仕事中の移動の合間や休日のお出かけの休憩など、大手コーヒーチェーン店で時間を使われる方も多いかと思います。
特に、頻繁にカフェを利用される方は、1ヶ月のカフェ代がけっこうな額になったりします。学生さんなどは、死活問題ですね。
今回は、数ある大手コーヒーチェーン店の中から、ドリップコーヒーの価格をランキング形式でまとめています。(最小サイズ・税込)
10位 星乃珈琲店
432円
実は、ドトール・日レスホールディングスという株式会社に属しており、ドトールコーヒーと経営は同じの星乃珈琲店です。
席ごとにパテーションで区切られた店内が多く、また席と席の間隔も離れてますので、落ち着いて読書やPC作業をすることもできます。比較的女性のお客が多いイメージです。
9位 コメダ珈琲
420円
コメダ珈琲は、1968年に名古屋市で創業されました。元々個人経営していた喫茶店だったが、1970年からフランチャイズ展開されました。
こちらの珈琲店の特徴は落ち着いた雰囲気で、年齢層も高めで、シックな雰囲気ですので、ゆったりと時間を過ごすことができます。 デザートのシロノワールがとても有名で人気です。
8位 上島珈琲店
400円
日本で最も有名なコーヒー関連会社の1つである、ユーシーシー上島珈琲株式会社が展開している珈琲店です。
昔からあるコーヒーチェーンというよりかは、喫茶店に近く、全体的な年齢層も高めです。
7位 タリーズコーヒー
320円
タリーズコーヒーは、アメリカワシントン州シアトル発のいわゆるシアトル系コーヒー店です。1997年に日本に上陸しました。
タリーズコーヒーは、一般的なコーヒーチェーン店の中では、落ち着いたイメージがあります。スターバックスに行くよりも、タリーズの方が落ち着いてて好きって人も多いです。
6位 スターバックスコーヒー
313円
世界で最も有名なコーヒーチェーン店、スターバックスコーヒーです。エスプレッソ系ドリンクを日本に持ち込んだとしても有名です。
フラペチーノやラテを注文する方が多いので、あまりドリップコーヒーを注文される方は少ないかもしれません。
4位 エクセシオールカフェ
300円
実はエクセシオールカフェもドトールと同じ系列店であり、イタリアンエスプレッソを売りにしたコーヒチェーン店です。
エクセシオールカフェは関西ではあまり見かけませんが、関東ではよく見かけます。格式張っておらず、気軽に入れるお店です。
4位 シアトルズベストコーヒー
300円
シアトルズベストコーヒー は、アメリカ合衆国ワシントン州ウィッビーアイランド発のシアトル系コーヒー店です。日本には1999年に上陸しました。
オフィスビルなどに併設されている場合が多く、利用する客の多くがビジネスパーソンということもあり、落ち着いた雰囲気が特徴です。
3位 カフェドクリエ
260円
カフェドクリエは、フランス風のカフェをイメージしており、東京に本社を置く企業によって運営されています。
病院などに併設されているのが多いイメージで、ドリンクだけでなく、フードメニューも充実していることが特徴です。
2位 ドトールコーヒー
220円
ドトールコーヒーは1980年に営業を開始し、この業界における草分け的存在として見られています。現在では、店舗数も最大級として知られています。
価格も非常にお手頃で、喫煙ルームがあることが多いので、喫煙者から好まれる傾向にあるのも1つの特徴です。
1位 サンマルクカフェ
216円
ドトールコーヒーと僅差で価格競争を制し、1杯が最も安いコーヒーチェーン店は、チョコクロで有名なサンマルクカフェです。
岡山県に本社を置く、サンマルクホールディングスが経営しており、焼きたてパンが非常に人気であるのが特徴です。
以上、コーヒーチェーン店のドリップコーヒーの価格ランキングでした。値段で比べると、サンマルクカフェが最も優勢でしたが、コーヒーの質やカフェ空間は店舗によって様々です。