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自分で淹れたドリップコーヒーが薄い/濃い原因は?調節する5つの対処法

投稿日:2019-03-11 更新日:

コーヒーがお好きな方は、ご自宅でコーヒーを淹れられることも多いと思います。自分なりに調整して作るコーヒーは、お店で飲むコーヒーとは違った楽しみがあります。

しかし、美味しいコーヒーを淹れるのは意外と難しいもので、味が薄かったり、濃かったりすることがあります。

今回は、自宅で淹れるコーヒーの濃さを調節する方法をまとめています。基本的にはハンドドリップコーヒーを対象としていますが、コーヒーメーカーで作るときにも利用できる方法もあります。

目次

1. コーヒーの粉の分量を変える

2. 挽き具合を変える

3. 蒸らし時間を変える

4. ドリップ速度を変える

5. お湯の温度を変える




1. コーヒーの粉の分量を変える

ドリップ○ コーヒーメーカー○

コーヒーが薄くなってしまう一番の原因は、コーヒーの粉の量が適量でないことです。当然ですが、コーヒーの粉は多くなれば抽出されるコーヒーが濃く、少なくなれば薄くなります。

コーヒーをいれる際によくあるのが、コーヒーの粉が少なすぎたり、お湯の量が多すぎたりして、粉とお湯のバランスが悪くなることです。

コーヒーの基本になる分量は、お湯150mlに対して、コーヒーの粉10gと言われていますが、コーヒー豆が深煎り、浅煎りなどの種類によって適量が変わります。

深煎りの豆でコーヒーを淹れるときよりも、浅煎りの豆でコーヒーを淹れるときの方が、豆の量は多めの方が良いとされています。




2. 挽き具合を変える

ドリップ○ コーヒーメーカー○

コーヒーの粉の粗さを指す挽き具合も、抽出するコーヒーの味に影響します。粉の粒の大きさを粒度と呼びますが、粒度が小さくなると全体の表面積が大きくなり、お湯と接する面積も大きくなるので、成分が抽出されやすくなります。

そのため、粉は細ければ細かいほどコーヒーの味が濃くなり、逆に粗くなればなるほどコーヒーの味が薄くなります。

コーヒーグラインダーをお持ちの方は、何度か挽き目を調整してみて、コーヒーを淹れてみてください。

コーヒーグラインダーをお持ちでない方も、豆を購入するお店によっては、好みの粒度で挽いてくれるところもありますので、そちらで少し相談してみるのも良いでしょう。

 

3. 蒸らし時間を変える

ドリップ○ コーヒーメーカー△

コーヒーが薄くなってしまった原因の1つに、蒸らし時間がない、または短すぎる可能性が考えられます。

コーヒー豆の表面は、目に見えない小さな穴がたくさん空いており、蒸らさずに淹れるとその穴から空気が抜けず、十分な抽出ができなくなってしまいます。そのため、先に少量の湯で馴染ませ、豆表面の小さな穴にもしっかりと湯が行きわたるようにするための準備が蒸らしなのです。

一般的には、蒸らし時間は20秒だと言われています。逆に蒸らしすぎると、苦みや渋みがで過ぎてしまって、むせるようなコーヒーになってしまうので、注意が必要です。




4. ドリップ速度を変える

ドリップ○ コーヒーメーカー×

ハンドドリップでポットからお湯をドリッパーに注ぐ時の湯量によってもコーヒーの味は変化します。

注ぐ湯量を少なくすればドリップスピードは下がり、コーヒーの成分がしっかり引き出されて濃くなります。逆に一気に抽出してしまうと薄いコーヒーになります。

このドリップスピードの調節は、電気ケトルから直接注ぐのはとても難しいので、先が尖ったものや、専用のドリップポットを使うと簡単です。

 

5. お湯の温度を変える

ドリップ○ コーヒーメーカー×

お湯の温度によっても、抽出されるコーヒーの味は全く異なるものになります。基本的に、抽出温度が高い(95度以上)と苦味が強くてメリハリのある味になり、温度が低い(75度以下)とボンヤリとしておだやかな酸味のある味になります。

深煎りのコーヒー豆は温度が低め、浅煎りのコーヒー豆は温度が高めが良いとされています。


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