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That’s the end of story. 意味と使い方 -映画ミッドナイト・イン・パリから学ぶ英会話-

投稿日:2019-01-02 更新日:

「ミッドナイト・イン・パリ 」は、第84回アカデミー脚本賞を受賞したウディ・アレン監督作で、近年パリを舞台にした映画の中でも、最もパリという街が記憶に残る映画です。

今回は映画に出てくる“That’s the end of story.”の意味と使い方をダイヤログに基づいて解説していきます。

映画 Midnight in Parisより

Gail: I actually had a professor that dined there, and saw James Joyce! Million years ago, and apparently, Joyce was eating sauerkraut and frankfurters.

Inez: Is that… That’s the end of the story?

ギルとイネズが偶然レストランで、友人と遭遇した場面です。




意味

“That’s the end of the story”

「話はこれでおしまいだ

 

使い方

省力して”End of the story”と使われることもあります。

また、肯定文として使われる際は、発言の最後に付け加えることにより、「相手に有無を言わせずに、自分の主張を押し通す」時に使われます。

 

まとめ

映画ミッドナイト・イン・パリより

Gail:私が教わった教授はその店でジェイムズ・ジョイスを見た。きっとジョイスが食べていたのは、ザワークラフトとソーセージだ。

Inez:それで話はおしまい?

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