「ミッドナイト・イン・パリ 」は、第84回アカデミー脚本賞を受賞したウディ・アレン監督作で、近年パリを舞台にした映画の中でも、最もパリという街が記憶に残る映画です。
今回は映画に出てくる“That’s the end of story.”の意味と使い方をダイヤログに基づいて解説していきます。
映画 Midnight in Parisより
Gail: I actually had a professor that dined there, and saw James Joyce! Million years ago, and apparently, Joyce was eating sauerkraut and frankfurters.
Inez: Is that… That’s the end of the story?
ギルとイネズが偶然レストランで、友人と遭遇した場面です。
意味
“That’s the end of the story”
「話はこれでおしまいだ」
使い方
省力して”End of the story”と使われることもあります。
また、肯定文として使われる際は、発言の最後に付け加えることにより、「相手に有無を言わせずに、自分の主張を押し通す」時に使われます。
まとめ
映画ミッドナイト・イン・パリより
Gail:私が教わった教授はその店でジェイムズ・ジョイスを見た。きっとジョイスが食べていたのは、ザワークラフトとソーセージだ。
Inez:それで話はおしまい?