「ミッドナイト・イン・パリ 」は、第84回アカデミー脚本賞を受賞したウディ・アレン監督作で、近年パリを舞台にした映画の中でも、最もパリという街が記憶に残る映画です。
今回は映画に出てくる“take it back”の意味と使い方をダイヤログに基づいて解説していきます。
映画 Midnight in Parisより
Paul: The juxtaposition of color is amazing. This man was the real father of abstract expressionism. I take that back. Maybe Turner.
ポールが美術品の解説をしている場面です。
意味
“take it back”
「(発言を)撤回する」
使い方
“I’d like to take it back.”として使うと、「今の発言はなかったことにしてほしい」というようになり、口喧嘩で言いすぎた時にも使えます。
まとめ
映画ミッドナイト・イン・パリより
Paul:色の並びが見事だ。抽象表げ主義の真の父はこの男だ。いや、撤回する。たぶんターナーだったかな。