「きみに読む物語」は、1940年代に出会った男女と現代で年老いた二人の過去と現代を交差するように描いた恋愛物語で、2004年のアメリカ映画です。
今回は映画に出てくる“cut it out”の意味と使い方をダイヤログに基づいて解説していきます。
映画 The notebookより
woman1: Get down, Noah, you’re gonna kill yourself!
man1: Noah, cut it out.
Noah: Now, will you go out with me?
Allie: What?
ノアが観覧車にぶら下がって、アリーの気を引こうとしている場面です。
意味
“cut it out”
「いい加減にして」
使い方
“cut it out”は「いい加減に(やめて)」という意味で、”stop it”と同じような意味です。少しカジュアルな表現になります。
まとめ
映画きみに読む物語より
woman1:降りなさい、ノア。自殺することになるわよ
man1:ノア、いい加減にしろ
Noah:じゃあ、あなたはぼくとデートする?
Allie:なんなの?