「きみに読む物語」は、1940年代に出会った男女と現代で年老いた二人の過去と現代を交差するように描いた恋愛物語で、2004年のアメリカ映画です。
今回は映画に出てくる“That’s that”の意味と使い方をダイヤログに基づいて解説していきます。
映画 The notebookより
Noah: You love him?
Allie: Yeah, I do. I love him very much.
Noah: Well, that’s that. You marry Lon and we can be friends…right?
Allie: right.
ノアとアリーが数年ぶりに再会し、現状を話し合っている場面です。ノアの想いが垣間見える切ないシーンですね。
意味
“that’s that”
「それでおしまい」
使い方
このフレーズは場面や感情により意味が変わります。今回のダイアログの場合、拒絶を表す「もう結構」という意味が込められています。
他には、議論などで打ち切る時に、終了を表す「以上です」というような意味で使うことができます。
まとめ
映画きみに読む物語より
Noah:彼を愛してるの?
Allie:うん、愛してる、とっても愛してる
Noah:じゃあ、もうおしまいだな。あなたはLonと結婚して、私たちは友達…だろ?
Allie:そうね