地域おこし協力隊は、全国の過疎化が進む自治体で、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度で、隊員に採用されれば、現地に住民票を移し、活動を始めます。
都会から来た地域おこし協力隊は、実際、地方都市でモテるんでしょうか。今回は、協力隊の恋愛事情についてまとめています。
目次
- 悲報:男性隊員はモテない?
- 女性隊員は引っぱりだこ?
悲報:男性隊員はモテない?
これから地域おこし協力隊に申し込む、または現在任期中の男性は、耳を塞ぎたくなる情報ですが、男性隊員はあまりモテません。
もちろん個人差はありますが、地域おこし協力隊の特性として、年収が200万円以下(場合により250万以下)ということに加え、任期終了後には地域からいなくなるかもしれないからです。
もちろん、都会から来た男性に興味があったり、地域で新しいことにチャレンジする姿に惹かれたりする女性も一定するいますが、ごくわずかです。
もちろん、個人的にとてもモテる方はいるので、一概には言えませんが、地域おこし協力隊として見たとき、残念ながら男性隊員はあまりモテません。
女性隊員は引っぱりだこ?
男性の地域おこし協力隊はモテにくいのとは対照的に、女性の地域おこし協力隊は比較的モテやすいです。
地域の男性は、職業を継いだり、遺産を相続したりと、地域に残る可能性は高いですが、女性は地域から出て行ってしまうため、若い女性は少ないです。
そのため、地域に若い女性が来ること自体に価値があるのに加えて、地域おこし協力隊の方は明るく活発な方が多いので、モテやすくなるのです。