職種にもよりますが、地域おこし協力隊として活動していると、外国人の方とお話しする機会があったりします。また、意外と地方には外国人の方が住んでいたりします。
今回は、「地域おこし協力隊」の英語訳と説明の方法を簡単にまとめています。
目次
- 地域おこし協力隊の英語正式名称
- 地域おこし協力隊を英語で説明
地域おこし協力隊の英語正式名称
正式名称(英訳)
地域おこし協力隊の英語正式名称は“community-reactivating cooperator squad”と言います。これは直訳ではなく、総務省が決めたものになります。
上の画像は総務省が発行したポスターを一部引用していて、赤で囲っている部分が、英訳部分です。
単語の意味
community(コミュニティ)
→地域、共同体
reactivating(リアクティヴェイティング)
→再活性化
cooperator(コーポレイター)
→協力者
squad(スクワァッド)
→(同じ仕事をする)チーム
そのため、”community-reactivating cooperator squad”を直訳すると、「地域を再活性化するための協力者たち」という意味になります。
しかし、外国人に対して、”I’m a member of community-reactivating cooperator squad.”だけだと自己紹介してもわかりずらいので、説明できるようなフレーズをご紹介します。
地域おこし協力隊を英語で説明
地域おこし協力隊の方が英語での自己紹介で使える簡単なフレーズをいくつかご紹介します。
I’m a member of community-reactivating cooperator squad.
私は地域おこし協力隊です。
I came here from Tokyo 1 year ago.
1年前に東京からここへ来ました。
Now I’m working on (the tourism business).
私は今、(観光事業)に取り組んでいます。
()
farming = 農業
developing new products = 新商品開発
Here’s really rich and beautiful in nature.
ここの自然は本当に豊かで美しいです。
2年後に起業しようと思っています。
I have a plan to start my own business in 2 years.