「ターミナル(The Terminal)」は、2004年公開のスティーヴン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス出演のアメリカ映画です。
今回は映画に出てくる“come off”の意味と使い方をダイヤログに基づいて解説していきます。
映画 The Terminalより
Amelia:
I am so sorry.
I must come off like a complete nut job or something.
I didn’t want to eat alone.
キャビンアテンダントのアメリアが、ナボルスキーに食事を断られた場面です。
意味
“come off -”
「〜という印象を与える」
使い方
好印象や悪印象に関係なく、何かしらの印象を与える時に使われます。
プラスα(もう1つの意味)
“come off -”
「〜が外れる」
The screw of machine came off.
「マシンのネジが外れた」
まとめ
映画ターミナルより
アメリア:
ごめんなさい。
頭のおかしい人のような印象を与えたわよね。
私は1人で食事したくなかったの。