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子どもは何歳からコーヒーが飲める?カフェインの身体や成長への影響と4つの注意点

投稿日:2019-03-11 更新日:

日本人のカフェタイムには欠かせない存在となったコーヒー。街中にも多くのカフェができたので、お子様と一緒に行かれる方も多いかと思います。

そこで子どもは、親の真似をして「飲みたい」とねだることがあると思います。その時に気になるのが、カフェインをはじめとするコーヒーの成分の子供への影響です。

今回は、コーヒーが子どもに及ぼす影響をまとめながら、だいたい何歳ごろからコーヒーを飲ましてもいいのかをまとめています。

目次

1. ママたちのリアルな声

2. カフェインの影響

3. 何歳からOK?

4. 飲ませる時の注意点




1. ママたちのリアルな声

子どもに何歳からコーヒーを飲ましていいのか、参考になるアンケートを、ベビー用品全般を扱う日本のメーカーピジョンが行なっています。

「コーヒーはいつから飲ませていますか?」

1歳から … 7%
2歳から … 5%
3歳から … 5%
4歳から … 0%
その他   … 84%

「コーヒー牛乳は、いつから飲みましたか?」

~1歳    … 0%
~1歳半 … 26%
~2歳    … 26%
~2歳半 … 11%
~3歳    … 11%
~3歳半 … 11%
~4歳    … 0%
~4歳半 … 5%
~5歳    … 0%
それ以降…11%

この結果から、コーヒー牛乳は比較的早い段階から飲ませているものの、コーヒーを飲ませることは敬遠しているように見受けられます。

やはり、カフェインによる影響が気になるようで、飲ませたとしてもカフェインレスコーヒーだという声も多かったです。




2. カフェインの影響

摂取量によっては、カフェインが軽い覚醒作用をもたらします。人によっては、この作用により眠れなくなる場合があります。

健康な成人であれば、1日あたり3~5杯分のコーヒーに相当するカフェインを摂取しても、身体に悪影響はなく、およそ3~4時間で体外に排出されるので、問題はないとされています。

一方で、一部の専門家は、「小児、妊娠または授乳中の人などは、カフェインの摂取を制限するかまたは避けるべき」と提言しています。

さらに一部では、「カフェインが小児の多動症や注意欠陥障害の原因になる」との意見もありますが、科学的根拠はありません。

それでは一体、何歳からコーヒーはOKなのでしょうか。

 

3. 何歳からOK?

カフェインによる直接的な健康被害に科学的根拠はないものの、大事をとって、できるだけ小さい頃は与えず、体が大きくなってからが良いでしょう。

カフェインによる影響は、非常に個人差が大きいので、実際に飲んでみて、様子を見ることが大切です。

もし飲ませるのであれば、1日の上限摂取=体重1kg当たり×1日 約2~3mgを目安にしてください。体重20kgのお子様であれば、40-60mgまでが限度でしょう。

*ドリップコーヒー100ml = カフェイン50mg

また、コーヒーを中心とした飲料・食品メーカーUCCのホームページでは、以下のような意見も公表されています。

個人差、状況によって違いますが、一つのめどとして次のように言えます。12~15歳以上で大人なみに体重が50kgを超えていたら、大人と同じようにコーヒーを飲んでもかまいません。10歳以下の子供には、基本的に控えた方がよいかと思います。しかし、6歳ぐらいから上の子でしたら、ミルクで1/4程度に薄めれば大丈夫でしょう。




4. 飲ませる時の注意点

ノンカフェインを選ぶ

妊娠中や授乳中のママ、カフェインに弱い人に人気のノンカフェイン・コーヒーは、子どもにとっても優しいコーヒーです。

ミルクの分量を増やす

ミルクをたっぷり入れることによって、胃などを守ることができます。また、カフェイン濃度が下がることも良い点の1つです。

カフェインの限度量を意識する

カフェインは、コーヒーだけでなく、コーラや緑茶などにも含まれています。1日の摂取量を意識して管理してあげることが大切です。

飲ませる時間を考える

カフェインには覚醒作用があるために、就寝前などに飲ませると、夜眠れなくなったり、睡眠が浅くなってしまう可能性があります。就寝5~6時間前に飲むことは控えましょう。

参考 pigeon.info
参考 cocacola.co.jp
参考 ucc.co.jp

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