「きみに読む物語」は、1940年代に出会った男女と現代で年老いた二人の過去と現代を交差するように描いた恋愛物語で、2004年のアメリカ映画です。
今回は映画に出てくる“spill the beans about”の意味と使い方をダイヤログに基づいて解説していきます。
映画 The notebookより
Allie’s mom: Lon is on his way here. I’m afraid your father spilled the beans about Noah, and when Lon didn’t hear from you again last night, he decided to come.
Allie: Well, that’s great. That’s just terrific.
アリーがノアの家で滞在していたため、母が心配して訪ねてきた場面です。
意味
“spill the beans about-”
「〜についての秘密をばらす」
使い方
直訳では、「豆をこぼす」という意味です。実際の使われ方として、誰かに秘密や情報を言ってはいけない場合に使われます。
まとめ
映画きみに読む物語より
Allie’s mom:彼はこっちに向かっているわ。お父さんがノアについての秘密をバラしてしまったみたい。昨夜もあなたと連絡が取れなかったからLonは来ることに決めたみたい。
Allie:ステキね。最高だわ。